
アウトドアファッションにおすすめの子供服とアイテム8選
キャンプやハイキング、釣り、雪遊びなどのアウトドアレジャーに子供と出かけるとき、「子供が快適に過ごせる服装は、どんなものが良いのだろう……」とお悩みのママ・パパもいるかもしれません。山や川・海では天候が変わりやすく、朝晩はぐっと冷え込むなど気温の変化も大きいもの。また近年は紫外線量が増加しており、外で遊ぶ子供の肌を守ってあげたいと考える方も多いのではないでしょうか?この記事では、大自然の中で子供を暑さや寒さ・急な雨や紫外線から守りながら快適に過ごすためのコツと、子供たちを笑顔にする服作りをしてきたreimaから、機能性とおしゃれさを兼ね備えたアウトドアにおすすめのアイテムを紹介します!
目次
キャンプにおすすめの子供服と小物
朝晩の気温の変化に対応できる
川遊びや渓流釣りにおすすめの子供服と小物
水に濡れてもすぐ乾くウェアを
動きやすいサンダルはマスト
山歩き・登山・ハイキングにおすすめの子供服と小物
スキー・雪遊びにおすすめの子供服と小物
アウトドアで思いっきり遊べるウェアを揃えよう
キャンプにおすすめの子供服と小物
まずはキャンプの服装の大事なポイントを解説しますので、参考にしてみてください。
動きやすい服装を
キャンプでは、テントの設営から料理作り、木登りや小川の流れを飛び越えるなどのさまざまな動きをするため、動きやすい服装がとても重要です。子供たちが心と体の両方でキャンプを思いっきり楽しめるようなウェアはマストです。
「Kaunokki」は、高い伸縮性と着心地の良さを実現したレギンスでアクティブなキャンプには最適なアイテムです。特徴的な北欧デザインのプリントデザイナーのクラウス・ハーパニエミとreimaが初めてコラボレーションしたオンリーワンのアイテムなので、子供のワクワク感をさらに高めてくれそう。
汗をかいてもすぐ乾く
キャンプの持ち物はできるだけ少なくおさえたいですが、汗をかいたままでいるのは不快ですし、冷えて風邪をひいてしまうのも心配。汗をかいてもすぐ乾く、速乾性のあるウェアがおすすめです。
キッズ用ショートパンツ「Nauru」は汗をかいてもすばやく乾き、水中での水遊びや陸上でのアクティビティなど両方に対応可能です。紫外線カット効果もあり、内側のポケットなど便利なディテールがいっぱい。
朝晩の気温の変化に対応できる
キャンプ場では、日が暮れると一気に気温が下がることも珍しくないため、日中との気温差で体調を崩す可能性があります。そのため気温の変化に対処できる服装が重要です。上に羽織る服が1枚あると寒暖の差に対応できて夜も快適に過ごせるため、準備しておくと良いでしょう。
認証取得リサイクル繊維を含む原材料で作られたキッズ用パーカー、Funtsiは、やさしい肌ざわりで夏でも着ることができます。フード付きなので急な雨や寒さにも対応。カンガルーポケットも便利です。
川遊びや渓流釣りにおすすめの子供服と小物
UV対策で紫外線から子供を守るのはアウトドアの基本
つづいて、川遊びや渓流釣りを楽しむ際の服装のポイントを解説します。
UV対策をしっかりと
爽やかな空気のもと、太陽の光をあびての川遊びや渓流釣りはとても楽しい時間です。しかし、陽ざしは気持ちがいいですが、メリットばかりではありません。紫外線は皮膚や目にも影響を及ぼします。適切なUV対策を行い、皮膚や目を紫外線から守りながら楽しく遊びましょう。
キッズ用サンハット、Taskurapuは、見た目も爽やかで、ポリエステル100%で超軽量なため、かぶりやすく子供の負担になりません。頭だけでなく大きなツバが目に入る直射日光もさえぎってくれることや、UPF 50+で紫外線からもしっかりと守ってくれることも心強いですね。
水に濡れてもすぐ乾くウェアを
川遊びに夢中になっていると、体のコンディションのことは忘れがちになります。しかし、ウェアが濡れたままではどんどん体温が奪われてしまいます。水遊びには、速乾性があり風通しの良いウェアが重宝します。
水の中でも普段着としても使えるショートパンツ、Eloisinは、UPF 50+のUV対策と速乾性を同時に実現したアイテムです。ウエストはゴムで調整可能、ポケットが豊富で使いやすくおしゃれです。
動きやすいサンダルはマスト
川の中で水を切って歩くのは、子供にとっては大冒険と言えるでしょう。しかし、川では水の流れがあるため陸上よりも歩きにくく、苔や藻などで滑りやすくなった石やゴツゴツと尖った石もたくさんあります。川遊びでのケガや転倒を防ぐため、足をしっかり固定して歩きやすく、脱げにくいサンダルがあると安心です。
色鮮やかなサンダル「Sirosti」は、軽量で脱いだり履いたりが簡単なマジックテープ式なので、川遊びにもおすすめです。洗濯機で洗える(30℃)ので、汚れても気にせず遊べます。
山歩き・登山・ハイキングにおすすめの子供服と小物
山歩きや登山、ハイキングに行く際に大事なポイントは、適切な重ね着をすることです。重ね着をするときには下記のような役割を意識してみて下さい。
ベースレイヤー:直接肌に触れるレイヤーで、汗の吸収をスムーズに行うことで体を冷えから守ります。
ミドルレイヤー:ベースレイヤーの上に着るレイヤーです。保温機能や汗を外側に発散させる働きをします。
アウターレイヤー:ベースレイヤー、ミドルレイヤーの上に羽織るレイヤーです。雨や風、雪などの外的環境から体を守る役割があります。
ミドルレイヤーには、通気性と発汗機能の両面を備えているトレーナーがおすすめです。 キッズ用トレーナー、Wingedは伸び縮みが自由で動きやすく、山の上でも首もとが温かいという特徴があります。
山には天候の変化がつきもの。子供にも安心な柔らかい素材のレインコート、Lampiは、取り外しが自由なフードがついていて急な雨にもさっと対応可能です。リフレクター(反射材)付きで、薄暗い中でも視認性が高く安心です。
スキー・雪遊びにおすすめの子供服と小物
冬のアウトドアは、温かさを保つアイテムを準備し、けがの予防につなげることが大切
ここからはスキーや雪遊びをする際におすすめの服装のポイントと、高機能なウェアを紹介します。子供が笑顔で雪とたわむれる姿を見るのは、親や周囲の大人にとっても宝物のような時間ですよね。その時間をサポートする秘密がウェアにあります。スキーウェアはつなぎタイプと上下に別れたセパレートタイプの2種類があります。どちらも一長一短ありますが、選ぶなら雪が衣服に入りにくく、保温性にも優れたセパレートタイプがおすすめです。また、ウェアの色も重要な要素のひとつ。カラフルかつ目立つ色で反射板があれば更に良いです。そして忘れてはいけないのが手袋とニット帽です。温かさを保ちながら、けがの予防にもつながるので雪遊びには必須のアイテムですね。
防寒のキッズ用スキージャケット、Wheelerはスキー用にデザインされており、袖にはリフトパスに対応したポケットつき。縫い目の部分は防水加工されているため雪や水の侵入を防いで安心です。防風・防水の両方に対応できる素材なのも頼もしいですね。
おしゃれなデザインと機能性を備えたウィンターブーツ、Sophisは、アルミ保温の効果で足の先端から足首まで温かさをしっかりキープします。防水性も高く装着もかんたん。軽量で子供の足に負担がかかりません。
アウトドアで思いっきり遊べるウェアを揃えよう
子供たちを自然の中に連れて行く前に、必要なアイテムのリストを作って、ウェアや小物をきちんと揃えておくことが大切です。「備えあれば憂いなし」、適切な準備には万が一の事故やけがを未然に防ぐ効果もあります。Reimaのアウトドアウェアやアイテムは、子供のかわいさを引き立てるデザインと、野外活動に耐える高い機能性を備えているのが大きな特徴です。子供にとって心地よいアイテムは、自然に子供や周囲の大人も笑顔にします。今回の記事を参考に準備を整えて、親子で楽しいアウトドアライフを満喫してください。