
ベビー服【一目でわかるサイズ表つき】年齢・月齢ごとの目安を知ろう
ママやパパが初めての赤ちゃんに素敵なベビー服を買ってあげたい!と思っても、少し先の季節にはどのくらい成長しているか分からず、サイズ選びに迷ってしまうことも。
また、お孫さんや友人・同僚へ出産祝いや誕生日のプレゼントとしてベビー服を贈りたい場合も、どんな服が必要でどのサイズを選べばいいか難しいものです。
この記事では「赤ちゃんに必要なベビー服や、成長に合わせたサイズが分からない」という方のために赤ちゃんの成長に合わせた適切なベビー服とサイズの選び方やReimaのおすすめアイテムを紹介します。
目次
【年齢・月齢別】赤ちゃんにはどんなベビー服が必要?
サイズ表で確認!赤ちゃんの成長に合わせたベビー服
出産祝いや誕生日祝いにベビー服を贈るときのサイズ選びは?
ベビー服のサイズを知って赤ちゃんにぴったりの贈り物を
【年齢・月齢別】赤ちゃんにはどんなベビー服が必要?
赤ちゃんは、成長段階や季節によって必要なベビー服やアイテムが変わります。
成長過程や環境の変化にあわせてベビー服、アイテムを揃えておくと良いでしょう。
※赤ちゃんの発達には個人差があり、下記はあくまでも目安となります。
新生児~生後2か月頃
赤ちゃんはほとんどの時間をあおむけ寝で過ごし、おむつ替えの回数が多いのが特徴です。 必要なベビー服は、裾が広がっているラップドレス、つなぎ服のような形で股の部分はスナップボタンがついているカバーオールです。新生児期はスナップボタンがついていない短肌着や長肌着、足が動く ようになってきたら、股のスナップボタンがついているコンビ肌着がおすすめです。退院やお祝いの際に使うセレモニーウェアもあると華やかになります。
生後3~5か月頃
首が座り、足をより活発にバタバタ動かすようになり、寝がえりをする赤ちゃんもいます。
必要なベビー服は、シャツとパンツが一体になっているロンパースです。肌着は、前にボタンがついて いる前開きボディTを着せます。どちらも股の部分にスナップボタンがついているので、動いてもめく れあがらないようになっていて安心です。
生後6~8か月頃
おすわりや、はいはいが始まり赤ちゃん自身で移動するようになります。
必要なベビー服は、ロンパースに加えてTシャツやトレーナー、パンツなどです。肌着は頭からかぶっ て股のスナップボタンをとめるかぶりボディTが便利です。首がしっかり座るころなので、頭からかぶ せるタイプの服が着せやすいでしょう。
生後9~12か月頃
つたい歩き・たっち期に入り、歩く赤ちゃんもいます。 必要なベビー服は、生後6~8か月頃と同じです。肌着は上下が分かれているセパレート肌着が便利です。歩くことに興味が出てくる赤ちゃんもいるので、そろそろベビーシューズを用意しても良いですね。
赤ちゃんの成長段階にあわせた形とサイズのベビー服を選ぼう
サイズ表で確認!赤ちゃんの成長に合わせたベビー服
赤ちゃんの月齢や身長に合ったベビー服を選ぶため、日本ブランドのベビー服のサイズが一目で分かるサイズ表をご用意しました。また海外ブランドのベビー服は日本とは少しサイズ表記が異なる場合がありますが、その選び方のポイントも紹介します。
年齢・月齢ごとのサイズが一目でわかるサイズ表
日本のベビー服は、赤ちゃんの身長をもとに「○㎝」というサイズ表示になっています。
※赤ちゃんの発達には個人差があり、下記はあくまでも目安です。
新生児~生後3か月頃…身長は55cm前後で、サイズの目安は50~60です。
生後3~7か月頃…身長は56cm〜70cm前後で、サイズの目安は60~70です。
生後9~12か月頃…身長は70cm~75cm前後で、サイズの目安は70~80です。 (参照:Reimaの子供の平均サイズとReimaサイズ表)
海外ブランドのベビー服のサイズ選びのポイント
一般的な海外ブランドのベビー服は、サイズ表示と見方が日本とは違い、日本サイズに置き換えて考える必要があります。
日本では赤ちゃんの身長に合わせて「50」「60」などの表記です。
海外では「3m」「12m」のように赤ちゃんの月齢(months)を略して「m」を使う国や「50」「56」のように日本より細かくサイズ設定している国もあります。
北欧フィンランドで70年愛されているReimaのベビー服
75年以上の歴史を持つフィンランドの子供服ブランドReimaは、サステナブルな海外ブランドです。素材にこだわった高品質なReimaのベビー服は、快適かつ安全に優しく赤ちゃんを包み込みます。
Reimaのベビー服のサイズ表示は「62」「68」「74」など、赤ちゃんの身長が目安です。重ね着や少し成長しても着られることを想定し、日本の標準のサイズよりも少し大きめに作られています。
購入時には、いま赤ちゃんが着用している日本のベビー服のサイズとReimaのサイズを照らし合わせ、もっとも近いサイズをお選び下さい。例えば、日本のベビー服では70サイズを着用している場合、Reimaでは68か74のサイズを選びます。
ベビー服のサイズは赤ちゃんの身長または月齢で表示されています
出産祝いや誕生日祝いにベビー服を贈るときのサイズ選びは?
出産祝いや誕生日祝いにベビー服を贈りたいけどサイズが分からない…そんな困った時におすすめの方法やアイテムを紹介します。
ギフト用のベビー服のサイズに迷ったら
ギフト用のベビー服のサイズが分からないときは、以下のような方法を試してみてはどうでしょうか。
すぐに使えるサイズの服は買いそろえているかもしれないので、少し大きいサイズを選ぶ
少し先の季節に合わせた素材やデザインを選ぶ
サイズがあまり関係ない帽子やブランケットなどの小物類を選ぶ
新生児はサイズアウトが早いので、着用期間が長い70~80㎝のベビー服を選ぶ
同僚やお孫さんなど、親しい相手へのギフトなら希望サイズを聞くのも喜ばれる
迷ったときはベイビーボックスもおすすめ!
ムーミン・ベイビーボックスには、ユニセックスなカラーの生後6か月までに必要なベイビー用品17点が入っていて、出産祝いに最適です。
厳選されたオーガニックコットンなど最高品質の素材で作られたムーミンデザインのベビー服は、かわいらしく快適で優しい肌ざわりです。
他にも、春夏生まれの赤ちゃんにおすすめの「サマーベイビーボックス」や、厳選した3アイテム入りの「ミニベイビーボックス」もご用意していますので、季節や予算に応じてお選び下さい。
ベビー服のサイズを知って、赤ちゃんにぴったりの贈り物を
今回はベビー服のサイズ表と赤ちゃんの年齢や月齢ごとのサイズ選びのポイントをご紹介しました。
赤ちゃんに必要なベビー服は赤ちゃんの成長段階によって違うため、適切なサイズとデザインを選ぶことが重要です。
赤ちゃんがあおむけ寝の時期は裾が広がっているラップドレス、首が座るころにはシャツとパンツが一体型のロンパースを
おすわりやはいはいの時期にはTシャツやトレーナー、パンツが便利
日本のベビー服のサイズは「50」「60」と10㎝刻みの身長で表示
海外では「3m」「12m」など月齢や「50」「56」のように細かくサイズ設定している国も
海外ブランドのベビー服を購入する時には、日本とサイズ表示が違うので日本サイズに置き換えて
迷ったら赤ちゃんに必要なアイテムを組み合わせたギフトボックスもおすすめ
赤ちゃんが心地よく快適にすごせるように、ぴったりサイズのベビー服やギフトボックスを用意してあげましょう!