
子供が喜ぶ冬のお出かけスポット&公園&室内遊びいろいろ!おすすめグッズやアイテムも
大人にとっては寒い冬でも、子供たちは元気に遊ぶのが大好きです。
冬の休日のお出かけや毎日の遊びを考えるとき、
「子供たちが喜ぶ冬遊びにはなにがある?」
「おすすめの場所や必要なものは?」
と迷っているママ・パパもいるのではないでしょうか。
そこで今回は、子供たちが喜ぶおすすめの冬遊びを、室内と屋外に分けて説明します。
また、冬遊びに便利なアイテムやグッズ・ウェアもあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
子供が喜ぶ冬遊び~お出かけ&アウトドア編~
子供が喜ぶ冬遊び~公園・外遊び編~
子供が喜ぶ冬遊び~室内遊び編~
親子で一緒に冬遊びを満喫しよう!
元気いっぱいな子供たちのためのサステナブル・デザイン!
Reimaが追求する第一の目標は、子供たちの喜びです。天候を問わず、外での遊びを楽しむために、あらゆる気候やアクティビティに最適な高品質なウェアを提供します。
子供が喜ぶ冬遊び~お出かけ&アウトドア編~
まずは、週末や年末年始の休みを利用して子供とお出かけするときのアクティビティや、アウトドアでの遊び方を紹介します。
子供にとっての冬遊びは冒険そのもの。どんな冒険があるのか、一緒に見ていきましょう。
スキーや雪遊び
冬のアウトドアといえば、やっぱりスキーや雪遊びが定番として思い浮かびますよね。
そりやスノーボードなどもおすすめです。斜面を滑るスピード感は、冬ならではの楽しみと言えるでしょう。
さらに、雪合戦やかまくらをみんなで作るのも盛り上がります。
力を合わせてかまくらを作った時の達成感と喜びは格別です。冬の寒さを忘れるくらい、心までぽかぽかとあたたかくなりそうですね。
出かけるときには、手が冷たくなりにくい雪玉製造機などのおもちゃやスノーキックボードなどを持っていくとより雪遊びを満喫できるでしょう。
本場北欧のフィンランドで1940年から子供たちのために冬遊びに最適な子供服を作り続けているブランドのReima。
以下の記事でも、冬遊びやスキーに適した服装や重ね着の方法を詳しく説明しています。
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美しい雪山や森などの自然をいつまでも保つため、Reimaは環境に配慮した製品で子供たちの体と心をサポートしています。
アイススケート
アイススケートも子供たちが大喜びする冬の遊びです。足腰のしっかりしてくる4〜6歳頃から連れていってあげましょう。
スケートに夢中になっていると、冬場でも汗をかきます。脱ぎ着しやすいウェアの重ね着で、汗をかいたときや汗が引いたあとの体温調節をおこない、風邪をひかないように対策しましょう。
通気性が良く、汗をかいてもすぐに乾くキッズ用トレーナージャケットは、マリンブルーとバブルガムピンクの2種類あります。
前面がファスナータイプなので脱ぎやすく、重ね着にも対応できます。
温水プール
子供は1年を通して水遊びが大好きです。
冬は積雪により遠出が難しい地域もありますが、全国の多くの自治体では室内の温水プールが開放されて遊べるようになっています。
寒い冬の温かいプール遊びは特別な思い出になりそうですね。
雪まつり
大きな雪像を見たり、雪のかまくらやすべり台を体験したりできる「雪まつり」は、札幌がもっとも有名ですが、全国の雪の多い地域で開催されています。
北海道の方はもちろん、各地から雪まつりにあわせて旅行を計画するのもおすすめです。
各会場では様々な工夫が施され、雪で作った迷路や、ほんのりと明かりをともした雪灯籠(ゆきどうろう)、真冬の花火大会など、非日常を楽しむことができます。
目を輝かせるの子供の幸せな笑顔は、ママ・パパにとっても忘れられないものになるでしょう。
イルミネーション
冬の夜を彩る催しとして人気のイルミネーションは、街中や郊外のテーマパークをはじめ、全国で開催されています。
地域によってイルミネーションの表現も多様で、鮮やかに彩られた公園や道路などで撮った家族の記念写真は宝物になりそうですね。
初詣
冬の伝統的なイベントといえば初詣です。
神社仏閣への参拝はもちろん、屋台で射的などをして一緒に楽しんだり、湯気の上がるあたたかい食べ物を外で味わったり、いつもと違う風景に子供もワクワク。
イルミネーションや初詣など夜間のおでかけは、特に気温が下がって冷え込みます。暖かい帽子や手袋でしっかり防寒対策をして出かけましょう。
サイズ:48/52/56
キッズ用ニット帽は、素材の30%にはモヘアを使用しており、ふわふわで心地よい感触。
オフホワイト、アンバーイエロー、ペールローズの3カラーで、シンプルなデザインにReimaのRタグがおしゃれな作りです。
サイズ:1~2歳/キッズS/キッズM/キッズL/ジュニアS
キッズ用ミトンは、防水・防風に対応。素材はポリアミド100%から作られていて、中綿はReimaのアイテムの中でもトップクラスの暖かさを保持し、冬の外遊びに欠かせないアイテムです。
夜のお出かけは特に防寒対策をしっかり
子供が喜ぶ冬遊び~公園・外遊び編~
続いて、近所の公園や庭など日常の中で楽しめる冬遊びを紹介します。
落ち葉遊び
冬は近所の公園や野山にも落ち葉がいっぱい。子供たちが自然を身近に感じられる落ち葉遊びを紹介します。
落ち葉を並べて、大きさや形の違いを楽しむ
動物や人の顔に似た形の落ち葉を探して遊ぶ
落ち葉を空中に散らして、何枚つかめるか競う
林や公園が子供たちの歓声に包まれそうですね。
たこあげ
北風に負けず、大空を自由に舞うたこあげも魅力的な冬遊びです。
子供向けのたこはおもちゃ売り場やネットショップなどで手に入ります。
風向きや風の強さによって飛ぶまで苦労することもありますが、成功した時の喜びはひとしおでしょう。
おしくらまんじゅう
家族や子供たちが集まった時におすすめなのが、昔ながらのおしくらまんじゅう。「おしくらまんじゅう、押されて泣くな」というかけ声を覚えているママ・パパも多いのではないでしょうか。
腕は使わずに背中や肩を使って押し合うのが特徴で、身体も温まり楽しい遊びです。
小さい子は、慣れないうちは押された勢いで転ぶ可能性があるので注意して遊びましょう。
氷、雪の結晶、霜柱の観察
寒い朝には、雪の結晶や霜柱が観察できます。子供たちもその神秘的な美しさに引き込まれるでしょう。
雪の結晶には「ルーペ」と「黒い布」を用意し、布で雪を受け止めてルーペで観察します。
霜柱は、気温が氷点下になった晴れた日の早朝に、柔らかい土のある場所でよく発生します。細い氷の柱を眺めたり、足で踏んでザクザクとした感触を楽しんだりしてみましょう。
白い息や雪をライトで照らしてみる
夜に懐中電灯を持って、吐いた息や降る雪をライトで照らして観察してみましょう。
暗闇に浮かび上がる幻想的な景色に子供たちも思わず見とれてしまうかも。
サイズ:80/86/92/98/104/110
寒い冬でも元気に遊ぶ子供たちには、温かくて通気性がよいウェアが強い味方になってくれます。
Reimaの幼児用ウィンタージャケットは通気性と防水性に優れたポリエステル100%で作られており、軽くて温かく、赤ちゃんの身体を冷えから守ることができます。
▼赤ちゃんの防寒ポイントはこちらの記事でも解説しています!
赤ちゃんの防寒徹底ガイド!寒い冬に負けないウェア&小物10選
子供が喜ぶ冬遊び~室内遊び編~
寒波や大雪のため外で遊べない日もありますが、そんなときは家で子供と一緒に遊ぶチャンスです。暖かい部屋でほっこり楽しい時間を過ごしましょう。
インテリアにも!親子でクラフト
室内の冬遊びとして親子で一緒にクラフトを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここでは2つのクラフトと作り方を紹介します。
どんぐりごま
クリスマスリース
どんぐりごま | クリスマスリース | |
準備するもの | ・どんぐり | ・まつぼっくり |
作業時間 | 約30分 | 約1時間半 |
対象年齢 | 5歳頃~ | 小学生~ |
作り方 | ①どんぐりにキリで穴をあける | ①リース土台に葉っぱを巻きつける |
どんぐりは林で拾うのも良いですし、オンラインショップでも購入できます。クリスマスリースの材料も100円ショップなどでも手に入るので、親子で好きなものを選んで楽しみながら作ってみてください。
昔ながらのお正月遊び
昔ながらのお正月遊びは、種類も豊富で、家族みんなで楽しむことができます。
有名な遊びは下記のようなもの。
福笑い
かるた
すごろく
だるまおとし
お手玉
羽つき
こま回し
ゲーム機が普及しデジタル全盛時代ではありますが、アナログ的な遊びで触れ合うのも楽しいものです。
フワフワボール遊び
身体を動かすのが好きな子には、風船や新聞紙を丸めて投げたり、玉入れなどもおすすめです。
手近な材料ですぐに作れるので、小さな子供も一緒にボール作りから楽しめます。
家の中でも親子で楽しめる冬遊びがいっぱい!
冬遊びを親子で一緒に満喫しよう!
今回は親子で楽しめるお出かけスポットや、屋外・室内の冬遊びをご紹介しました。
寒い季節には大人はついつい動くのがおっくうになりがちですが、元気な子供たちと一緒に外に出かけてみれば
きっと冬ならではの楽しい世界が待っているでしょう。子供時代にタイムスリップしながら、親子でたくさん遊んでみませんか。子供が成長してから、一緒に冬遊びの思い出を話せる日がくるかもしれませんね。
子供たちが寒さや雪・雨にも負けず思いきり遊べる、機能的でかわいいReimaの冬のウェアと小物のコレクションもぜひ以下よりご覧下さい。